夏休みを前にした7月8日、岐阜県関市の桜ケ丘小学校で、子供たちがSNSの使い方を学びました。 8日、関市の桜ケ丘小学校を岐阜市の警備会社の社員が訪れ、夏休みに使う機会が多くなるインターネットやSNSの使い方についての授業をしました。 警備会社の社員: 「相手の顔は知らないから、個人情報渡してはダメだよ」 授業に参加した5年生の多くは既に自分のスマホを持っていて、グループごとに知らない人から届いたメッセージへの適切な対応などを話し合っていました。