57歳の男性に骨を折る全治3か月の重傷を負わせ車を乗り捨てて逃げた疑い ペルー人の女逮捕 レンタカーを無免許で運転

名古屋市瑞穂区で無免許で車を運転し、男性をはねて重傷を負わせた上、逃げたとしてペルー人の女が逮捕されました。

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逮捕されたのはペルー国籍で住居・職業不詳のマルキナ・クロダ・エンジャ・ユカリ容疑者23歳です。

警察によりますと、マルキナ容疑者は15日、無免許で乗用車を運転し、瑞穂区の信号交差点でオートバイと出合い頭に衝突。オートバイに乗っていた57歳の男性に顔や足の骨を折る全治3か月の重傷を負わせた上、車を乗り捨てて逃げた疑いがもたれています。

車はレンタカーで警察がマルキナ容疑者の行方を捜していましたが、22日関係者の家にいるのを見つけ逮捕しました。

調べに対し、容疑を認めているということで、警察は、事故当時の信号の状況などさらに詳しく調べています。