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もし電車内で被災したら…を想定 三重・尾鷲市の高校で避難訓練

05.23(金)23:06
三重県尾鷲市で、電車に乗っていた際に地震や津波が発生する状況を想定した訓練が行われました。
三重県立尾鷲高校で23日に行われた訓練には、通学などで電車を利用する高校1年生の生徒93人が参加しました。
生徒たちは、まずはじめに電車に乗っている際に地震や津波が発生したことを想定した避難方法や負傷者や高齢者の避難を手助けをする方法などについて説明を受けました。
その後、実際に尾鷲駅から訓練の電車に乗り込んだ学生たちは地震が発生して津波がくるまでに速やかに避難できるよう、乗務員の指示に従って電車から降り、80メートルほど線路上を歩いて尾鷲高校まで避難する流れを学んでいました。
「今回の訓練はいつもと違う特殊な環境でできたので、すごく有意義な時間でした」
「本当に地震が起きた時に今日練習した事を使って逃げれたらなと思いました」(参加した三重県立尾鷲高校の学生)
三重県立尾鷲高校で23日に行われた訓練には、通学などで電車を利用する高校1年生の生徒93人が参加しました。
生徒たちは、まずはじめに電車に乗っている際に地震や津波が発生したことを想定した避難方法や負傷者や高齢者の避難を手助けをする方法などについて説明を受けました。
その後、実際に尾鷲駅から訓練の電車に乗り込んだ学生たちは地震が発生して津波がくるまでに速やかに避難できるよう、乗務員の指示に従って電車から降り、80メートルほど線路上を歩いて尾鷲高校まで避難する流れを学んでいました。
「今回の訓練はいつもと違う特殊な環境でできたので、すごく有意義な時間でした」
「本当に地震が起きた時に今日練習した事を使って逃げれたらなと思いました」(参加した三重県立尾鷲高校の学生)