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注意するため近づきブレーキ遅れる…パトカーが信号で停まった軽乗用車に追突 34歳男性が首の痛み訴え搬送

03.20(木)17:02

愛知県警豊田署のパトカーが3月20日、信号で停止した軽乗用車に追突し、軽乗用車を運転していた男性が病院に搬送されました。 20日午前9時ごろ、みよし市東山台の国道153号線を走行していたパトカーが、赤信号で停止した軽乗用車に追突しました。 軽乗用車を運転していた男性(34)は首の痛みを訴え、病院に運ばれたということです。 警察によりますと、軽乗用車が前の車と車間距離を詰めて走行しているように見えたとして、パトカーが注意するために近づいたところ、ブレーキが間に合わず追突したということです。 パトカーを運転していたのは45歳の男性巡査部長で、警察は当時の詳しい状況を調べるとしています。