岐阜市に本店を置く十六銀行は、スマートフォンでさまざまな銀行取引ができる「じゅうろくアプリ」のサービスを始めました。 このアプリは、預金の残高や入金・出金の確認をはじめ、家賃や仕送りの振り込みなどが、スマホで簡単にできます。さらに今後、住所変更の手続きや投資信託の売買などの機能を追加する予定です。 十六銀行ではアプリの投入により客の利用回数を増やし、安定した預金の調達につなげたい考えで、5年間でアプリの登録者数100万人を目指します。