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“内輪差”の危険学ぶ…小学校でトラックを使った交通安全教室 高い位置にある運転席から見えない死角も

04.30(水)16:30

愛知県豊田市の小学校で4月30日、トラックを使った交通安全教室が開かれました。 豊田市の畝部小学校で行われた交通安全教室では、トラックを使った事故の再現を交えながら、左折の際に前輪より内側を通る後輪に巻き込まれる「内輪差」の危険や、高い位置にあるトラックの運転席からはどこが死角になるかを、パイロンを使って学んでいました。 小学3年生: 「トラックの少し遠くも見えないことが、きょう勉強になりました」 別の小学3年生: 「車の横とかのことをまだ知らなかったから、ちゃんと分かってよかった」