愛知労働局などが主催する愛知産業安全衛生大会が7月4日、名古屋市昭和区で開かれ、若手の職員たちが安全な職場づくりを呼び掛けました。 スーパーの店員たちに扮して劇を披露するのは、厚労省愛知労働局の若手職員たちです。 整理整頓された職場が、働く人の安全だけでなく、客の満足度アップにもつながると訴えました。 小売業や工場の安全担当者などおよそ900人が集まった「愛知産業安全衛生大会」では、このほか長時間座って仕事をする人も簡単にできる健康体操も実演されました。