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毎年現れる“梨泥棒”に「現場を押さえる」農家らが道路などに防犯カメラを設置 梨の産地・愛知県豊田市の猿投地区

07.08(火)16:57

愛知県豊田市の猿投地区で、“梨泥棒”を防ごうと防犯カメラを設置されました。 梨の産地として知られる豊田市の猿投地区では、毎年収穫の時期を狙う盗難の被害があり、7月8日、農家らが梨畑に向かう道路などに防犯カメラを設置しました。 JAあいち豊田梨部会の梅村長史部会長: 「目的は完全に現場をおさえる。犯人を逮捕するんじゃないんだけど、事前に設置していると、予防というか未然に防ぐみたいな、その意味も含めて」 猿投地区では、8月上旬から本格的な収穫の時期を迎えます。