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2度目の志願で…『国府宮はだか祭』今年の“神男”は地元・稲沢氏在住の26歳男性に「大役を最後まで務めたい」
01.30(木)11:50
愛知県稲沢市の奇祭「国府宮はだか祭」で、2025年の主役『神男』に地元の稲沢市在住の26歳の男性が選ばれました。 2025年の神男を決める選定式は、29日午前10時から国府宮神社の儺追殿で行われ、5人の志願者が順番にくじを引きました。 神男に決まったのは、地元・稲沢市在住の会社員、加藤稜大さん(26)です。1998年生まれの26歳で、2度目の志願でした。 加藤稜大さん: 「神様に選んでいただいたので、神男という大役を最後まで全力で務めたいと思います」 神男は人々の厄を一身に背負うとされ、神社に三日三晩こもり精進した後、2月10日の国府宮はだか祭で大勢の裸男たちの中に飛び込みます。