3日、岐阜市選挙区選出の玉田和浩県議(81)が急性肺炎のため死去しました。欠員が2人となったため、今後、補欠選挙が行われるということです。
玉田県議は岐阜市議を経て34年前に初当選し現在9期目で、これまで議長などを務めてきました。7月の県議会は体調不良を理由にほぼ休んでいて、3日午後、自宅で息を引き取ったということです。
岐阜市選挙区では7月、若井敦子氏が、参院選に立候補するため辞職していました。1つの選挙区内で欠員が2人となったため、今後、補欠選挙が行われるということです。