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特定技能外国人3人 名鉄バスに入社し運転手目指す 東海3県で初

08.05(火)16:46
東海3県で初、インドネシア国籍の男性3人が名鉄バスに入社し、バス運転手を目指します。
特定技能外国人として名鉄バスに入社し、バス運転手を目指すのはインドネシア国籍の男性3人です。
政府は人手不足の分野において外国人労働者を中長期的に受け入れる特定技能制度を取り入れていて、3人は「自動車運送業」の分野で試験に合格し、在留資格を得ました。
日本バス協会によりますと、海外在住者が特定技能のバス運転手として入社するのは、東海3県で初めてだということです。
アッザム アル アンタル さん:
「安全第一を心がけ、お客さまに信頼されるプロのドライバーになりたい」
今後は日本語の勉強や免許の取得などを行い、1年以内に路線バスの運転手として勤務するということです。