愛知県ユニセフ協会と大府市が“包括連携” 「全ての子どもの権利尊重」など4項目 今後は小中学校に出張講座も

大府市が、愛知県ユニセフ協会と包括連携協定を結びました。

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大府市は子育て世代への支援に力を入れるなど、子ども中心の社会づくりをめざしていて人口は増え続けています。

4日、市役所で愛知県ユニセフ協会との包括連携協定が結ばれ、協定では全ての子どもの権利が尊重されることなどの4つの項目を申し合わせ、今後市内の小中学生に対し、出張講座などを行います。

大府市とユニセフは、戦争や貧困にあえぐ世界の子どもの現状を伝え、公平な社会の実現を目指す考えです。