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“台湾・香港”が最も多く…中部空港 GW期間中の国際線予約者数が好調 前年2024年比で約1.4倍ののべ16万3千人余り

04.19(土)08:02

2025年4月18日、愛知県常滑市の中部国際空港が、4月26日から5月6日までの国際線の予約者数について、2024年の約1.4倍となる、のべ16万3039人と発表しました。 新型コロナ感染拡大前の2019年と比べても75%ほどに回復していて、行先は「台湾・香港」が最も多く、次いで「韓国」、「東南アジア」が人気だということです。 出発のピークは4月26日、到着のピークは5月5日の見込みです。 国内線は全日空は2024年を上回りましたが、日本航空は「石垣」と「宮古」への季節運航便が2025年は運休になった影響で、全体では2024年を下回りました。