「話をしていて腹が立ってきた」　父親の頭を鉄製ダンベルで殴ったか　女（39）を逮捕　三重・四日市市

傷害の疑いで逮捕されたのは、三重県四日市市の無職・倉田藍子容疑者（39）です。

警察によりますと、倉田容疑者は先月30日、父親（67）の頭を重さ2.5キロの鉄製のダンベルで殴り、全治1週間のけがを負わせた疑いがもたれています。

調べに対し、倉田容疑者は容疑を認め、「父親と話をしていて腹が立ってきたので、ダンベルで頭を狙って殴ったことに間違いありません」と話しているということです。

事件当時、1人暮らしをしている倉田容疑者の家に父親が訪れ、倉田容疑者の生活態度について話をしていたということです。