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“ワンピース風”の使い勝手よいものも…デパートで「浴衣商戦」スタート 新素材で涼感を追求した商品等1300点超

07.07(月)21:05

7月7日は「浴衣の日」です。夏祭りのシーズンを前に、名古屋市中村区のジェイアール名古屋タカシマヤでは“ゆかた商戦”が始まっています。 店内には1300点以上もの浴衣が並びますが、猛暑が続き、浴衣にもこれまで以上に”涼”が求められます。 ジェイアール東海タカシマヤのゆかた担当: 「着ていても“今までよりも涼しい”という新素材の浴衣も出ております」 浴衣ブランド「古今」の婦人ゆかたには、スポーツウェアにも使われるひんやりした肌触りの生地が使われている商品もあります。表面には小さなすき間が空いていて通気性も抜群です。 さらに、2025年初登場となる『ワンピース浴衣』です。普段はワンピースとして、上着を羽織れば浴衣として使えます。着付けも楽で、お祭り会場までの移動中も涼しく過ごせそうです。 「推し活」にもおすすめな、好きなキャラクターなどのイメージカラーの浴衣を選べるコーナーもあり、名古屋ならではのドラゴンズブルーもあります。 この夏は素材や色で、”涼”を意識するのもよさそうです。