
クルマとミライ「酒づくりも“カイゼン”で効率化」
岩手の酒蔵、酔仙酒造は東日本大震災で会社存続の危機に。津波の被害で酒蔵は全壊。ゼロからの再出発となったのだが、そこに支援を申し出たのが自動車部品メーカーのトヨタ紡織。会社の再建にトヨタの生産方式を役立ててほしいという提案だった。80年の歴史を持つ酔仙酒造の酒づくり。“カイゼンのプロ”の目が、さまざまな「ムリ・ムダ・ムラ」を発見!
09.21(木)22:58放送
クルマとミライ
岩手の酒蔵、酔仙酒造は東日本大震災で会社存続の危機に。津波の被害で酒蔵は全壊。ゼロからの再出発となったのだが、そこに支援を申し出たのが自動車部品メーカーのトヨタ紡織。会社の再建にトヨタの生産方式を役立ててほしいという提案だった。80年の歴史を持つ酔仙酒造の酒づくり。“カイゼンのプロ”の目が、さまざまな「ムリ・ムダ・ムラ」を発見!
09.21(木)22:58放送
大分県オートポリスで行われたスーパー耐久レースの第4戦。トヨタ自動車が投入した“液体”水素エンジン車の進化が注目を集めたが、進化したのはクルマだけではない。レース中の燃料補給体制も進化していた。地元九州の企業や自治体が連携して、九州産の水素で、設備の稼働に必要な電力を賄おうという取り組みが始まっていた。そのほか会場では、福岡市が導入を予定している「水素燃料電池ごみ収集車」も登場する。
09.14(木)22:58放送
大分県オートポリスで行われたスーパー耐久レースの第4戦。富士スピードウェイの第2戦で華々しいデビューを飾ったトヨタの液体水素エンジン車が再び登場した。前走から2か月でどこまで進化を遂げたのか?急激に進化を遂げる水素エンジン車を徹底紹介!
09.07(木)22:58放送
2023年8月、報道陣に披露されたのは、トヨタの新型ランドクルーザー!原点回帰をテーマに開発されたニューモデルは、頑丈さと走破性を強化!「世界のあらゆる地域で生き抜くためのライフラインとして活躍する」新ランドクルーザーを徹底紹介。番組では初代ランクルからの歴史も振り返る。
08.31(木)22:58放送
今回はクルマの進化に役立つ画像処理技術を紹介。車の運転シミュレーターへの活用が期待されているのが、バーチャルリアリティの技術。かけるだけで仮想現実の世界が目の前に広がるというメガネは、内蔵のセンサーが、装着している人の動きに反応し、映像と連動。まるでその世界に入り込んでいるかのような臨場感が味わえる。ほかにもレーザーをあてるだけで様々なものの立体的な図面が作成できる高性能スキャナーも登場。武田アナもスキャンされた!?
08.24(木)22:58放送
今回、取材に訪れたのは名古屋市内のゴルフ練習場。そこでレッスンプロから渡されたのは、一足のゴルフシューズ。実はこの靴を履いてスイングすると、ゴルフの上達にはかかせないあるデータが一目でわかるという。秘密は靴の中敷きにあるのだが、作ったのは自動車部品メーカーの豊田合成。ゴルフ上達の秘密兵器に、一体どんな技術が使われているのか?
08.17(木)22:58放送
中部国際空港にある体験型施設のフライトパーク。その一角に展示されていたのは、航空機のシート。シートを作ったのは、航空機部品メーカーではなく、自動車の内装を手掛けるトヨタ紡織。 そこにはクルマのシートづくりで培われた様々な工夫が凝らされているという。一体どんな工夫が盛り込まれているのか?座り心地はどうなのか?上釜美憂アナウンサーが体験!
08.10(木)22:58放送
2019年に始まったクルマとミライは放送200回!そこで今回は、番組でロケやナレーションを担当してきた武田知沙アナウンサーが、過去の放送の中から、“ミライ”を感じた回を厳選!上位5つをランキング形式で紹介する。
08.03(木)22:58放送
自動車部品の製造で欠かせないのが鉄やアルミを高温で溶かして精密な鋳物をつくるダイカストという技術。アイシンは、ダイカストによる部品の製造課程で発生する二酸化炭素を再利用するシステムを開発した。カーボンニュートラルの実現につながる新技術、その方法とは?
07.27(木)22:58放送
富士スピードウェイでの耐久レースでは、水素やバイオディーゼル燃料といった化石燃料ではない次世代の燃料で走るレーシングカーがサーキットを駆け抜けた。そのほかにも注目を集めたのが「合成燃料」。二酸化炭素と水素を原料にした燃料で、燃やすと二酸化炭素を排出するが、もともと原料に二酸化炭素を使っているので、大気中に出す量はさしひきゼロとなり、カーボンニュートラルにつながるという。さらに今回披露されたのは、日本初の国産合成燃料。その燃料で走るクルマの乗り心地は?
07.20(木)22:58放送
富士スピードウェイのサーキットの隣にできた「ウェルカムセンター」は、実物のレーシングカーやコンセプトカーを間近に見ることができるほか、モータースポーツに関わる様々な展示や体験を楽しむことができる施設。耐久レースでは、トヨタの水素エンジン車が見事完走し話題となったが、ウェルカムセンターの展示でも、脱炭素社会実現のカギを握るといわれる「水素」が注目を集めていた。その展示とは?
07.13(木)22:58放送
富士スピードウェイのサーキットを駆け抜けたのはトヨタの水素エンジン車。水素をガソリンのように燃やしてエンジンを動かすのだが、今回トヨタがレースに投入したのは、気体の水素ではない。液体の水素を積んだ“液体”水素エンジン車だった。水素は液体にすると、気体の800分の1の体積になるので、よりたくさんの水素を積むことができる。ただ液体のままにしておくにはマイナス253度という超低温を保たなければならないという問題もある。果たしてトヨタの液体水素エンジン車は初挑戦となる耐久レースを無事完走することができたのか?
07.06(木)22:58放送
5月に横浜で開かれた人とくるまのテクノロジー展。今回の展示で目をひくのはカーボンニュートラルの実現を目指すための技術の数々。例えばトヨタ車体が披露したのは特殊な材料のボディーを持つクルマ。通常クルマのボディーといえば鉄やアルミ、それに樹脂などが使われるのだが、このクルマに使われているのは…。そのほかEVの特徴をいかしてより使いやすく設計された商業用のEVトラックなども紹介!
06.29(木)22:58放送
5月に横浜で開かれた人とくるまのテクノロジー展。今回番組では自動運転時代に対応した様々な技術を取材した。例えばトヨタ紡織のブースに展示されていたのは、自動運転の車に乗っているひとを、やすらかな眠りにいざなうシート。ドライバーの眠気を防ぐ技術であれば、これまでにも様々な技術が披露されてきたが、逆に「眠気を誘う」シートなどというものを一体なぜ作ったのか?
06.22(木)22:58放送
沖縄県で観光客の事故防止を目的に実証実験している交通事故防止アプリ「スマイルくん」。県内の事故多発スポットなどを事前に知らせてドライバーに注意喚起する機能などを備えているが、このアプリ、観光地の悩みの種となっている交通渋滞の解消にも力を発揮するのではと期待されている。沖縄での快適なドライブをサポートする機能とは?
06.15(木)22:58放送
国内屈指の観光地といえば沖縄。ただ沖縄では、レンタカーを借りた観光客による事故が後を絶たないという。そんな問題を解決するため、トヨタレンタリース沖縄のレンタカーに実証実験として導入されたのが、交通事故対策アプリ「スマイルくん」。急ブレーキや速度超過など、ドライバーが危険な運転をしていないかどうか分析する機能を備えているほか、土地勘がない観光客にとって助かる事故防止のための機能を搭載しているという。はたしてその機能とは?
06.08(木)22:58放送
コロナ禍による行動制限も緩和され、どこかにお出かけしたいという人も多いはず。そんなお出かけをサポートするためのアプリが「my route」。さまざまな観光スポットを紹介しているだけでなく、その目的地までの道のりを案内してくれるのはもちろん、交通機関や観光施設のチケットの手配もこのアプリを通してできるという。今回はテレビ愛知の上釜美憂アナウンサーが「my route」を使って「家康を巡る旅」を満喫!
06.01(木)22:58放送
豊田市にあるトヨタ紡織・猿投工場では、持続可能な未来に向けた新たな取り組みが始まっている。場所は工場の社員食堂。食堂から出る野菜の切りかすなどの食品廃棄物を棄てるのではなく、そこから電気を生み出そうという取り組みだ。さらにこの食品廃棄物、生み出せるのは、電気だけではないという。一体それは何か?
05.25(木)22:58放送
バスケットボール、Bリーグのアルバルク東京の試合会場で愛嬌をふりまいていたのはマスコットキャラクターの「ルーク」。その隣にはぬいぐるみサイズの小さな「ルーク」が!?実はこれ、トヨタ自動車が開発したパートナーロボットの技術が使われているロボットです。その動きは、まるで人が入っているかのように滑らか。一体どんな仕組みなのか?
05.18(木)22:58放送
近年、幼児の送迎バスに子供が置き去りになり死亡する事故が相次いでいる。こうした問題を受け、政府は2023年4月から、幼稚園や保育所などの送迎バスに子どもの置き去りを防止する安全装置の設置を義務付けている。置き去り防止は子どもたちの命に関わる大問題。そこで番組では、トヨタ自動車が開発した置き去り防止装置を紹介。その仕組みとは?
05.11(木)22:58放送
4月に愛知県常滑市の愛知県国際展示場で開かれた「名古屋モーターサイクルショー」。会場には国内外のバイクメーカーはもちろんバイクに関わる様々な企業や団体がブースを並べ、最新の製品を紹介した。その中でも特に注目を集めたのは脱炭素時代を見据えた電動バイク。電動バイクはエンジンがない分、さまざまなデザインや機能をもたせることができるのも特長のひとつ。来場者も驚きの奇抜な電動バイクの数々を紹介!
05.04(木)22:58放送
今回はトヨタ自動車が開発した新型モビリティを紹介。高齢者などの外出をサポートするシーウォークエスは、最高時速6キロ。ハンドルのレバーを押したり離したりするだけで操縦できる。まるで自分の手足を操るかのような操作性にこだわって開発されたという最新“歩行アシスト”モビリティの実力とは?
04.27(木)22:58放送
2023年4月、トヨタ自動車の佐藤恒治新社長が新体制によるこれからのクルマづくりの方針を発表した。その中で佐藤新社長は「クルマがこれからも社会に必要な存在であり続けるためには、クルマの未来を変えていく必要がある。まずは今すぐにできる電動化を徹底的にやっていく」と話した。電動車といえば電気自動車(EV)だけでなく、ハイブリッド車や燃料電池車もあるのだが、トヨタが考える「今すぐにできる電動化」とは?
04.20(木)22:58放送
シンガポールを本拠地にするEVメーカー、ベクトリクスの「アイ・カーゴ」は、商業目的に特化して開発された3輪の電気自動車。とくに宅配業者のためにこだわった、さまざまな機能が盛り込まれている。ただ一日中、長距離を走り回る宅配業者が使う場合、問題となるのがバッテリーの充電。そこでアイ・カーゴに搭載されたある機能とは?
04.13(木)22:58放送
三重県の鈴鹿サーキットで、開幕した今シーズンのスーパー耐久レース。この過酷なレースを舞台にトヨタ自動車が2年前から研究開発を続けているのが水素エンジン車だ。そして今シーズン、 水素エンジン車の開発は新たなステージにあがる。トヨタ自動車と川崎重工、それに岩谷産業がタッグを組み、これまでの気体ではなく、液体の水素で水素エンジン車のレースをサポートしようという計画だ。液体にすることで広がる水素活用の道とは?
04.06(木)22:58放送
今回紹介するのは、愛犬家が開発した電動バイク。誕生のきっかけは、開発者の愛犬が病気になったことからだった。診てくれる病院は自宅から遠い。ところが当時、車を持っていなかったので、苦しむ愛犬をすぐに連れていくことができなかった。そこで愛犬を乗せて気軽に遠くまで行けるような乗り物が作りたい。そんな思いから考えたのがこの電動バイクだった。愛犬を快適に輸送するため、電動バイクの特徴をうまく活用したというのだが、果たしてどのような工夫が盛り込まれているのか?
03.30(木)22:58放送
今回のクルマとミライは、3月25日(土)午後2時から放送する特別番組、「クルマとミライ増刊号 徹底討論!エンジンは生き残るのか?カーボンニュートラルの選択肢」から一足はやく見どころを紹介。スタジオには、モータージャーナリストの岡崎五朗さん、自動車経済評論家の池田直渡さん、国際環境経済研究所理事の竹内純子さん、エネルギーアナリストの大場紀章さん、自民党参議院議員の藤川政人さん、それにフリーアナウンサーの青木源太さんとタレントの高橋みなみさんが集結!脱炭素時代のクルマのミライは一体どうなるのか、徹底討論!
03.23(木)23:08放送
アイシンの「YYProbe」は、聴覚障害者や高齢者のコミュニケーションを支援するために開発された。AIと音声認識の技術で、会話の音声情報をほぼ間を置かずに文字に変換し、耳に障害がある人でも、スムーズに会話をするためのコミュニケーションツールだ。アイシンでは聴覚に障害がある社員の仕事や研修に活用し作業効率のアップに貢献しているという。自動車部品メーカーが作ったコミュニケーションアプリの実力は?
03.16(木)22:58放送
車の中で寝泊まりする「車中泊」。とくに活用したいのは災害時で、2016年の熊本地震の際には、6割の人が車を避難場所にしていたという調査結果もある。しかし車中泊には、注意すべき点もある。そのひとつが「エコノミークラス症候群」長くイスに座った状態でいると血流がわるくなり、エコノミークラス症候群の危険が増すという。そこで今回は、車内で快適に寝泊まりするための、車中泊のコツをレクチャーしてもらう。
03.09(木)22:58放送
豊田市で開かれた「とよた防災フェスタ」に一台の車があらわれた。今回の主役は、この車がひっぱってきた「大きな箱」。移動式の多目的トイレだという。移動式ながら、入口には、組み立て式の車いす用スロープを設置可能。さらに電動車から電源をとることで、さまざまな便利機能も使用可能だという。トヨタ自動車がさまざまな企業の協力を得て考案したバリアフリーなモバイルトイレの実力を紹介。
03.02(木)22:58放送
1月に東京都内で開催されたオートモーティブワールドは、自動車に関わる次世代の技術が一堂に集まったイベントで、世界23の国や地域から様々な企業が集まり、自慢の最新技術を披露した。信号待ちの時間など車外の情報を集めてドライバーの安全で快適な運転をサポートするシステムや、まるでイギリスのスパイ映画に出てくるような驚きの機能を持ったコックピットまで、世界中から集まった最新技術をピックアップ。
02.23(木)22:58放送
カーボンニュートラル達成のために自動車メーカー各社が開発に力をいれている電気自動車。しかし普及にあたっては、充電時間の長さや走行距離、それに充電器のインフラ整備などまだまだ課題が多い。こうした状況の中、電気自動車の活躍の場として期待されているのが“商用”自動車市場。用途が限られる商用車なら電気自動車の長所が生かしやすいという。最新の“商用”電気自動車を紹介。
02.16(木)22:58放送
最新のチューニングカーやカスタムカーが一堂に集まる東京オートサロン。ここでトヨタ自動車の豊田章男社長が披露したのは、なんと40年も前に発売されたカローラレビンとスプリンタートレノ。通称「ハチロク」で知られた往年の名車。しかしいずれも、ただの「ハチロク」ではなかった。トヨタの最新の技術が盛り込まれた“古くて新しい”ハチロクとは?そしてこの2台に込めた豊田社長の思いとは?
02.09(木)22:58放送
1月、蒲郡市のラグーナテンボスで、楽しみながら自動車の魅力に触れるイベントが開かれた。子供たちに大人気の働くクルマの展示や、プロドライバーの運転によるオフロードカーの乗車体験など様々なアトラクションが用意された。さらにラリーカーのデモ走行には、トヨタ自動車の豊田章男社長が、ラリー車のドライバー「モリゾウ」として参加。みずからハンドルを握ってラリー走行を披露した真意とは?
02.02(木)22:58放送
2022年のクリスマスイブに行われたバスケットボールBリーグのアルバルク東京対滋賀レイクス戦。そのハーフタイムに登場したのは、バスケットボールロボットのCUE。100%シュートを決めるロボットとしてトヨタ自動車の技術者たちが開発を続けているロボットなのだが、前回登場した際には、ロングシュートが1本も入らないという大スランプ。あれから1年、その雪辱は晴らせたのか?1年かけてさらに進化したCUEの実力とは?
01.26(木)22:58放送
豊田通商が福島県楢葉町に建設したある工場。実は、日本で初めての水酸化リチウムの製造工場だ。水酸化リチウムは、車のバッテリーの原料として使われるレアメタルの化合物で、従来のものに比べて、容量や出力などの面でより高性能なバッテリーを製造することが可能になるという。電動車の普及に欠かせないバッテリー開発の最前線を取材した。
01.19(木)22:58放送
カラフルな生地をきれいに縫い合わせて作られたメガネケースや小物入れ。実はこれらを作ったのは、自動車のシートなどを手掛けるトヨタ紡織。自動車のシートの製造には、大量の表皮材が使われるのだが、どうしても切れ端が余ってしまう。トヨタ紡織では、こうした端材を再利用して新たな商品を生み出し、資源の有効活用と二酸化炭素の排出削減につなげようという、アップサイクルという取り組みを始めている。最新の高級車のシートにも使われている表皮材で、一体どんなアップサイクル商品が作られるのか?
01.12(木)22:58放送
あけましておめでとうございます。新年1回目のクルマとミライは、コンパクトカー・シエンタで行くドライブの旅、新春スペシャル!2023年の干支は「うさぎ」ということで、今回は、クルマで名古屋市内に隠れた「うさぎ」を探すドライブ旅。ウサギをまつる珍しい神社や、ウサギがいるスイーツ店、さらには「うさぎの楽園」!?など、名古屋市内の「うさぎスポット」に立ち寄る、自由気ままなクルマの旅をお届け。
01.05(木)22:58放送
最近、茨城県内の自動車整備工場が、ある設備を導入した。これまで2人がかりで作業をしていたタイヤ交換を1人でできる機械。新品で購入すると50万円はするというこの機械を、あるインターネットサイトのサービスを利用することで、なんと半額以下で手に入れたという。そのサイトというのが、トヨタ自動車が運営する「メカコミ」。使わなくなった工場の設備を全国の自動車整備工場から出品してもらい、その設備を必要とする工場とをつなげるサービス。設備投資の資金繰りに頭をかかえる整備業界の心強い味方となるのか?脱炭素にもつながる新サービスを紹介。
2022.12.29(木)放送
四日市火力発電所内に発電会社JERAとトヨタ自動車が共同で設置したのが大容量スイープ蓄電システム。建物の中をのぞくと…ずらりと並んでいるのは電動車のバッテリー。使用済みのバッテリーを大容量の蓄電施設としてリサイクルしようという取り組みで、120個のバッテリーをつなぎ、およそ150世帯が一日に消費する電力を蓄えられるという。ただ容量も能力も異なる大量のバッテリーをひとつの蓄電システムとして利用するにはさまざまな問題が…最新のバッテリー活用技術を紹介。
2022.12.22(木)放送
2022年11月、歴代5代目となる量産型ハイブリッドカー、新型プリウスが世界初公開された。世界中でBEVの開発が進む中、なぜ今、新たなハイブリッド車を世に送り出すのか? カーボンニュートラル実現にむけて、世界では次々と新たなエコカーの選択肢が生まれている。その中にあって、ハイブリッド車にはハイブリッド車にしか果たせない役割があると担当者は話す。1997年の初代発売以来、世界でエコカーの普及をけん引してきたプリウスは、カーボンニュートラル実現を目指す新時代にむけて、どのような進化を遂げたのか?
2022.12.15(木)放送
豊田通商が立ち上げた「プラニック」は、車から回収される様々なプラスチックを、再び自動車部品としてリサイクルするための新会社。 ただ車から回収される廃プラスチックは、さまざまな種類のものが混在している。そこでプラニックでは、「軽液」という液体をつかった国内初の方法で、プラスチックを分別する方法を確立。自動車のリサイクルを推進する画期的な技術とは?
2022.12.08(木)放送
10月に名古屋で開催された「グリーンファクトリーEXPO」というイベントを取材。会場には、地球環境を守るためのさまざまなエコ技術が披露されていた。その中で今回は、金属の切削加工に必要な「あるモノ」に注目。ものづくりの現場を困らせていたある問題の解決策の一つとして注目されているというのだが、一体何か?
2022.12.01(木)放送
10月に名古屋で開催された「オートモーティブワールド」国内外から様々なメーカーが集まり、自動車産業に関わる最先端の技術を披露した。各メーカーのブースに並んでいるものは実に様々。カーボンニュートラル時代をにらんだ環境負荷の小さな生産技術や、クルマの運転を快適かつ安全にサポートする技術もある。最先端のくるまづくりの技術があつまるイベント会場にカメラが潜入。
2022.11.24(木)放送
神奈川県川崎市にあるJR東日本の車両基地で見つけた新型車両。鮮やかなブルーの車体が印象的なこの電車、名前は「HYBARI」。実は水素で作った電気で走る国内初の水素ハイブリッド電車だ。トヨタの燃料電池車、MIRAIの燃料電池を電車用にカスタマイズして搭載。水素と酸素を反応させて電気を生み出し、その電力で走行する。カーボンニュートラル時代を見据えた“未来の電車”を独占取材!
2022.11.17(木)放送
2022年に披露されたトヨタ自動車の新型クラウン。これまでの高級セダンのイメージを一新し、新たにスタイルの異なる4車種を同時に発表した。このうち「クロスオーバー」は、セダンとSUVを融合させたモデルで、セダンの乗り心地とSUV特有の視界の広さが特長。トヨタが世界に打って出る“クロスオーバー”クラウンの実力はいかに?自動車経済評論家の池田直渡さんが徹底解説!
2022.11.10(木)放送
豊田市内の山あいにある中学校の校庭に現れたのは、一台のラリーカー。砂埃を巻き上げながら、地元の小中学生に迫力のドリフトを披露した。2022年11月に愛知・岐阜で世界ラリー選手権の最終戦「ラリー・ジャパン」が開発されるのを受けて企画されたイベントで、現役のラリードライバーが講師となり、小中学生にラリーの魅力を伝えた。ラリーマシンを間近にみた子供たちの感想は?
2022.11.03(木)放送
「すべての人に移動の自由を」という考え方から開発されているのがウェルキャブ車とよばれる福祉車両。2022年10月に東京ビッグサイトで開かれた国際福祉機器展には、最新の福祉車両関連の機器がずらり。その中で特に注目されているのが「後付け」。自家用車のトランクルームに気軽に設置できる車いすの収納装置や、足腰の弱った人が楽に車を乗り降りできるという回転式のシートなど、最新の「後付け」福祉機器を紹介する。
2022.10.27(木)放送
2019年10月から放送が始まった「クルマとミライ」。しかし放送開始直後に、世界的な流行がはじまった新型コロナウイルスで、私たちの暮らしは一変した。それはモビリティ社会も例外ではなかった。感染拡大にともなう生産計画の変更、そして密との闘い…この3年、未知のウイルスとの闘いの中で、ものづくりの現場では様々な工夫が生まれていた。コロナ禍の中でのモビリティ社会の進化を振り返る。
2022.10.22(土)放送
2019年10月から放送が始まった「クルマとミライ」。モビリティーの未来をテーマに、クルマにまつわる様々な情報を発信してきました。番組開始当初注目されていたのが「CASE」。「Connected(コネクテッド)」「Autonomous(自動運転)」「Shared & Services(シェアリングとサービス)」「Electric(電動化)」という次世代のモビリティ社会実現に欠かせない4つのキーワードの頭文字ですが、それぞれ、この3年で目覚ましい進化を遂げました。今回は「Shared(シェアリング)」「Electric(電動化)」の進化を振り返る。
2022.10.13(木)放送
2019年10月から放送が始まった「クルマとミライ」。モビリティーの未来をテーマに、クルマにまつわる様々な情報を発信してきました。番組開始当初注目されていたのが「CASE」。「Connected(コネクテッド)」「Autonomous(自動運転)」「Shared&Services(シェアリングとサービス)」「Electric(電動化)」という次世代のモビリティ社会実現に欠かせない4つのキーワードの頭文字ですが、それぞれ、この3年で目覚ましい進化を遂げました。今回は「Connected(コネクテッド)」「Autonomous(自動運転)」の進化を振り返る。
2022.10.06(木)放送
自動車の内装などを手掛けるトヨタ紡織。今回工場を取材して見せてもらったのはドアの強度を高めるためのドアトリムとよばれる部品。ただその材料は鉄やアルミではない。ケナフというインドネシアで栽培されている植物の繊維でできている。ケナフの繊維は非常に丈夫で、これに特殊な加工を加えて自動車のボディーパーツに使えるほどの強度にしたという。さらにこのケナフ、植物なのでCO2も吸収してくれるエコな素材として注目されている。
2022.09.29(木)放送
水素で走る燃料電池車といえばトヨタのミライが知られているが、今後、燃料電池車は、大型のトラックなどでの活用が期待されている。走行時に二酸化炭素を出さないのはもちろんだが、長距離走行のためには巨大なバッテリーが必要となるEVに対して、燃料電池車なら、水素タンクを大きくするだけで長距離輸送にも対応可能だからだ。しかし燃料電池車の大型化に対応するためには、課題も多いという。岩谷産業グループのトキコシステムソリューションズの水素先端技術センターの取材でわかった、水素社会実現にむけた課題とは?
2022.09.22(木)放送
東京江東区にあるトヨタ自動車のショールーム、メガウェブの跡地で、進められているのは、バスケットボールチーム「アルバルク東京」のホームスタジアムとなる巨大アリーナの建設計画。2万7000平方メートルの敷地に1万人収容のアリーナを建設する計画で、バスケットボールだけでなく、さまざまなスポーツのイベントが開催可能。新たなスポーツの殿堂の全容とは?
2022.09.15(木)放送
東京豊洲の商業施設に期間限定でオープンしたのは、愛犬を自由に遊ばせることができるドッグパーク。実はこのドッグパークを開いたのは、トヨタ自動車。7年ぶりにフルモデルチェンジしたコンパクトカー・新型シエンタの発表にあわせた企画なのだが、なぜ自動車メーカーがドッグパークをつくったのか?その理由とは?
2022.09.08(木)放送
住宅展示場のモデルハウスの軒先にあったのは、TOYOTAと書かれた謎の箱。じつはトヨタ自動車が開発した住宅用の蓄電池。太陽光発電で作った電気や、電気料金が安い夜間電力をためておくことができる。さらにこの蓄電池、災害時にも活躍が期待されている。自動車メーカーが作った蓄電池ならではという、その機能とは?
2022.09.01(木)放送
水素で作った電気で走るトヨタの燃料電池車「MIRAI」による水素体験旅の後編。今回、ドライブの途中で立ち寄ったのは、長久手市にあるトヨタ博物館。実車の展示で自動車の歴史がわかるこの博物館、展示スペースの一角を覗くと、そこに並んでいたのは、環境にやさしいエコカーの数々。展示車両を紹介しながらエコカーの歴史を振り返る。中には懐かしの名車も…
2022.08.25(木)放送
水素で作った電気で走るトヨタの燃料電池車「MIRAI」。メーカーによると、内蔵の水素タンクに満充填すれば、およそ600キロは走行可能で、走行中は二酸化炭素を一切排出しない最先端のエコカーだ。しかしMIRAIに盛り込まれている技術は最先端の「エコ」だけではない。ドライブそのものを安全・快適に楽しめる最新技術も搭載している。そこで今回は、長江麻美アナウンサーがMIRAIでドライブ。その実力を体感する。高速道路に入った長江アナ、まずびっくりしたのは…!?
2022.08.18(木)放送
2022年6月、東京大学の研究施設の敷地内にあるテストコースで、ちょっと変わったクルマの競技会が行われた。競うのはクルマの速さなどではなく、自動運転車を動かす「プログラムのでき」。クルマを動かすためのプログラムの精度を競うコンテストだ。大会には学生から社会人まで12組が参加。苦心作のプログラムをいれたノートパソコンを持ち寄って、大会が用意した自動運転車にセット、正確にコントロールできるかどうかを競い合う。プログラムの指令に従って走りだす自動運転車。ところがそこに、思わぬ「敵」が立ちはだかった。
2022.08.11(木)放送
クルマの運転は、人それぞれで癖がある。例えばハンドルを必要以上に切ろうとする人、アクセルを踏むときについつい力がはいる人などさまざま。そんなドライバーの癖を調べて、クルマをチューニングしてもらえるサービスがある。トヨタ自動車のサブスクリプションサービス「KINTO」で、GRヤリスの特別仕様車のオーナーになると利用できるという。自分の癖にあわせてチューニングした車の乗り心地は一体どれほど変わるのか?
2022.08.04(木)放送
2022年7月、トヨタ自動車が16代目のクラウンを発表した。ステージに登場したのはまったく形が異なる4種類の「クラウン」。クラウンといえば、国産高級セダンの代名詞ともいわれてきたのだが、そのイメージを一新。セダンのほかに5ドアハッチバックやSUV、それにSUVとセダンを掛け合わせたクロスオーバーと“型破り”なラインナップ。発表にあたってトヨタ自動車の豊田章男社長は、「15代続けて大事にやってきたからこそ世界にチャレンジする車としてスタートに立てた。」と話す。番組では過去15代のクラウンの歴史もプレイバック。
2022.07.28(木)放送
トヨタの水素エンジン車も参戦している24時間耐久レースが行われた富士スピードウェイ。そのイベント会場で紹介されていたのは、大きな水筒のような形をしたカプセル。トヨタ自動車とウーブン・プラネットが開発した「ポータブル水素カートリッジ」だ。中に水素を詰めて持ち運ぶためのカプセルで、重さはおよそ5キロ。1本で、電子レンジをおよそ3時間~4時間動かすだけの電力を生み出せる水素が充填できるという。大がかりな水素ステーションや水素パイプラインなどのインフラを整備することなく、気軽に水素を生活の中で活用できるようになるのではと注目されている。
2022.07.21(木)放送
2022年6月、富士スピードウェイで開かれた24時間耐久レース。今回6度目の参戦となるトヨタ自動車の水素エンジン車は確実な進化を見せた。その水素エンジン車の走りを支えるのがピットの裏に設けた水素供給エリア。今回このエリアに岩谷産業が大型のトレーラーを持ち込んだ。トレーラーのタンクの中身はマイナス253度に冷やした液体水素。水素を気体から液体にすることで、その活用の幅は広がるという。自動車レースという過酷な環境で進化を続けている水素テクノロジーを紹介。
2022.07.14(木)放送
2022年6月、富士スピードウェイで開かれた24時間耐久レース。今回はレースのほうではなく、サーキットの隣で開かれたイベントをレポート。水素を動力源に動く乗り物を体験できるほか、水素の製造の仕組みがわかる実験教室など、水素のことを楽しく学べるさまざまなアトラクションで、会場は親子連れを中心に大盛況。VRゴーグルによる大迫力の映像で体験したのは…!?
2022.07.07(木)放送
2022年6月、富士スピードウェイで開かれた24時間耐久レースに参戦したトヨタの水素エンジン車。耐久レース初参戦から丸1年。6戦目となる今回は、その性能も格段に進化。1年前よりも120周多い、478周、約2181キロで24時間を無事完走した。レースを重ねるたびに進化を見せる水素エンジン。その実力はいかに?
2022.06.30(木)放送
2022年5月、横浜で開かれた人とくるまのテクノロジー展。自動車部品メーカー、東海理化のブースで見つけたのは、「運転席」。これまでの自動車の運転席にはない様々な機能が盛り込まれている。特に注目は、ドライバーの「気持ちを読み取る」機能。ドライバーの動作をセンサーが読み取り、様々な装置が作動。安全で快適な運転をサポートするという。新時代のコックピットを武田アナウンサーが体験!
2022.06.23(木)放送
2022年5月、横浜で開かれた人とくるまのテクノロジー展。トヨタ紡織のブースで、不思議な素材が注目を集めていた。トヨタ紡織が開発した「自己修復ポリマー」は、その名のとおり勝手に自己修復する次世代の素材。ハサミで切っても、切り口どおしが触れ合っているだけで、勝手に分子レベルで結合し元通りになるという。ものづくりの概念を変える可能性もある新素材を紹介。
2022.06.16(木)放送
2022年5月、横浜で開かれた人とくるまのテクノロジー展。3年ぶりのリアル開催が実現した今回は、およそ500の企業が参加しクルマづくりの最新技術を披露した。電気自動車の最新技術や、生産現場で活躍するAI技術など、カーボンニュートラルやDXといった、今自動車産業が抱えている様々な問題への各社の取り組みを紹介する。
2022.06.09(木)放送
2050年までに二酸化炭素の排出をゼロにするカーボンニュートラル。ものづくりの現場も、二酸化炭素の排出削減にむけて、さまざまな知恵を絞っているのだが、いまのところ、二酸化炭素をまったく出さずにものづくりをすることはできない。そこでアイシンが研究しているのは、二酸化炭素を建築資材のコンクリートの材料として“再利用”する技術。ものづくりで生み出される二酸化炭素と同じ量の二酸化炭素を“消費”すれば、、差し引きゼロにできるという考え方だ。一体どのような方法で二酸化炭素を再利用するのか?驚きの新技術を紹介する。
2022.06.02(木)放送
トヨタ自動車の2022年3月期決算は、過去最高の増収増益。資材費の高騰や新型コロナの感染拡大による生産中止など、逆境続きの中で、なぜ増収増益を確保できたのか?自動車経済評論家の池田直渡氏が、トヨタ自動車の決算発表から、これからのニッポンのクルマづくりのミライを占う。
2022.05.26(木)放送
豊田通商が設立した「そらいいな」という会社がアメリカのドローンメーカー、ジップライン社と、長崎県五島列島で始めたのは、ドローンを使った医療物資の配送事業。大小150の島からなる五島列島では、人やモノの輸送はもっぱら船に頼っていましたが、海が荒れれば運べなかったり、運航便が限られたりしていた。しかし無人飛行機のドローンなら、必要な時に必要な分の物資を島の人たちに送り届けることができる。離島の生活を支えるドローンの実力はいかに。
2022.05.19(木)放送
自動車部品メーカーのアイシン高丘が、クルマづくりの技術を使って開発したのは「自転車」のキーロック。年間20万件ともいわれている自転車の盗難事件を減らせないかと考えられた商品なのだが、これまでに培った金属加工の技術を駆使したほか、社内の自転車同好会からもアイデアを盛り込んだ新製品。特長はとにかく軽くて硬いこと。自動車部品メーカーが手掛ける自転車のカギの実力とは!?
2022.05.12(木)放送
山梨県は、県をあげて水素社会実現にむけた取り組みを推進している。甲府市内には巨大な太陽光発電施設。ここで作った電気を使い、水を水素と酸素に電気分解。大量の水素を製造している。そのほか山梨大学では、オイルショックの頃から燃料としての水素に注目。研究室で現在進められている研究とは…!?
2022.05.05(木)放送
水素社会の実現のための大切な要素というのが「造る」「運ぶ」「使う」の3つ。今回は、そのうちの「水素を運ぶ」ことについての画期的な技術を登場。紹介するのは、マグネシウムに水素を閉じ込める技術で、一見すると石のようにみえるのだが、手のひらに収まるほどのサイズに、およそ40リットル分の水素が閉じ込められている。気体ではなく個体にして水素を運べるので、漏れたりする心配もない。安全、手軽に水素を運ぶ方法として注目されている。将来的にはコンビニで水素を買って帰る時代がくるかも!?
2022.04.28(木)放送
トヨタ紡織などトヨタグループ6社が共同で開発した「MX221」は自動運転で乗客を運ぶ未来の移動手段。大型のディスプレーでエンターテインメントを楽しんだり、センサーで乗客の体調を逐一チェックしたり。グループの技術を駆使した様々な仕掛けが盛り込まれている。目的地に連れて行ってくれる手段としてだけじゃない!MX221で、“移動”のあり方が変わる!?
2022.04.21(木)放送
アイシンの工場内に社員ですら簡単に立ち入れない部屋がある。そこにならんでいるのは、さまざまな仕掛けが盛り込まれた工作機械。それらの機械の開発メンバーの中に、「現代の名工」と呼ばれる凄腕のエンジニアがいた。さまざまな“からくり”を駆使してものづくりの現場を支える工作機械。そのアイデアの源となっているのは、ニッポンに伝わる「からくり人形」の技術だという。電気も使わないエコロジーでエコノミーなからくり工作機械を紹介!
2022.04.14(木)放送
鈴鹿サーキットで行われたスーパー耐久レース。このレースでトヨタ自動車が投入したのは、水素を燃やして走る水素エンジン車。レースという過酷な環境を実験場に、水素社会の実現にむけた取り組みが始まっている。そこで今回は、水素社会の3つの要素「使う」「造る」「運ぶ」のうちの「造る」と「運ぶ」に注目。山梨県の国内水素生産拠点や、水素を水素で運ぶ、水素燃料電池トラックを紹介する。
2022.04.07(木)放送
国内のサーキットを転戦する自動車のスーパー耐久レース。今シーズンの初戦が三重県の鈴鹿サーキットで行われた。このレースに大手自動車メーカー3社が投入したのは、水素や植物由来の油脂などで走るレースカーだ。レースという過酷な環境を実験場に、各社が脱炭素時代を見据えた新たなクルマの可能性を試行錯誤している。各メーカーが送り込んだ“脱炭素”レースカーの実力は?
2022.03.31(木)放送
長久手市の愛・地球博記念公園で披露されたのはトヨタ紡織など4社が共同で開発した「MOOXonFCバス」。車内はバスというよりも、遊園地のアトラクション。大きな窓にはさまざまなアミューズメントコンテンツが映し出される。移動すらエンターテインメントにかえてしまう次世代の移動手段を紹介!
2022.03.24(木)放送
日進月歩で進む自動車の技術開発に欠かせないのが様々な性能試験。なかには、数日間休みなく車を運転し続けなければならない過酷な試験もあるという。そこで活躍しているのが、電気機器メーカー、堀場製作所の自動運転ロボット。人に代わって、巧みにアクセルやブレーキを操り、様々な試験に対応できるという。クルマづくりの現場を支える自動運転ロボットの実力とは?
2022.03.10(木)放送
去年12月、衝撃的な電気自動車=EV戦略を発表したトヨタ自動車。2030年までに30車種のEVを発表する計画で、その第一弾といえるのが「bZ4X」だ。トヨタの“本気”のEV技術が詰め込まれたという最新モデルの実力とは?モータージャーナリストの岡崎五朗氏が試乗レポート。
2022.03.03(木)放送
トヨタ紡織グローバル本社刈谷工場で活躍しているのが自動搬送車「アムロ」。軽快なメロディーにのって工場内を走り回り、てきぱきと各ラインに部品を届けている。最大の特徴は、特殊なホイールが可能にした独特な動きにある。車輪の回りにいくつものローラーがついた形をしていてまっすぐ走っていたと思ったら、突然真横、斜めに方向転換することが可能。トヨタ紡織が設計から製造まで手掛けた“工場の働き者”の実力とは?
2022.02.24(木)放送
大阪にあるアスパークという会社が開発した電気自動車「アウル」は、停止状態から時速100キロに到達するまでの時間がわずか1.72秒と、驚異的な加速力を持つ。これは世界最速記録だ。まさに電気自動車界のスーパーカーといえるのだが、さらに驚くのは、アウルを作ったアスパークという会社は、自動車メーカーではなく、人材派遣会社だという。一体どうやって、人材派遣会社が世界最速の加速力を持つスーパーカーを開発することができたのか?
2022.02.17(木)放送
自動車の生産ラインなどで活躍する産業用ロボット。そのロボットの筋肉のような枠割を果たすのが、アクチュエーターと呼ばれる部品。多くのアクチュエーターは、圧縮空気をピストンに送り込んで動かす仕組みなのだが、静岡市の機械メーカー、アイエイアイは、電気の力で動く電動アクチュエーターを製品化。空気式に比べて緻密で効率的な作業が可能になるという。その実力とは?
2022.02.10(木)放送
休日、どこかに遊びに行きたいけど車がないのでどこにも行けない!そんな困った事態を解決してくれるサービスがあるという。トヨタが展開しているクラウドサービス「ブッキングカー」は、会社が保有している社用車の利用状況を管理して、休日など社用で使っていないときには、社員がプライベートでも利用できる。遊休資産の活用や社員の福利厚生などにもつながるこのサービス、果たして使い勝手は?
2022.02.03(木)放送
アイシン、トヨタ紡織、豊田自動織機、デンソーのトヨタグループ4社が、合同で発表会を開いた。披露されたのは、「通勤バス」。その特徴は、走る際に、二酸化炭素を排出しない、水素燃料電池バスだ。カーボンニュートラルの実現にむけて、各企業が様々な取り組みを進める中、ついに通勤中でさえもカーボンニュートラルにつなげようという考えだ。地球にも人にもやさしい“通勤の足”の実力は?
2022.01.27(木)放送
2021年11月、アフリカのガーナ共和国に10台のランドクルーザーが納車された。実はこのクルマ、荷室に頑丈な冷蔵庫を搭載。運ぶのは途上国の子供たちのための医療用ワクチン。途上国の中には道路の舗装されていないところも多く、輸送に時間がかかっていた。中には、歩いて運ぶ途中で、温度があがってダメになり、廃棄されてしまうワクチンも多かったという。 しかし頑丈な冷蔵庫を積んだランドクルーザーなら多少の悪路も安心。無事、子供たちのもとへワクチンを運ぶことができるのか?
2022.01.20(木)放送
青森県内の過疎地域を走る1台のハイエース。バックドアをあけると、中には木目調の家具や椅子。まるで診察室だ。高齢者の健康維持には、定期的な健康診断や体力測定が不可欠だが、病院などにいちいち足を運ぶのは面倒という声も多い。そんな人たちの声を受けて作られたのが、この“移動健康相談室”だ。トヨタ車体が手掛けたこの車両。高齢者が利用しやすいよう、さまざまな工夫も施されている。モビリティーによる過疎地域の課題解決の取り組みを紹介。
2022.01.13(木)放送
2022年がスタート。新年1回目のクルマとミライに登場するのはバスケロボ。トヨタ自動車の社員で作ったこのロボット、AIで理想のシュートを学習し、最適なシュートの角度と力加減を自分で判断。フリースローならほぼ百発百中。今や、連続フリースローの成功回数でギネス記録をもつまで成長しているほか、さらなる“新技”も身につけているという。進化を続けるバスケロボの実力とは?
2022.01.06(木)放送
カーボンニュートラル元年といわれた2021年。年末にトヨタ自動車が発表したのは、16車種の電気自動車。大胆なEV戦略を発表したトヨタ自動車だが、その一方で、EVは脱炭素社会の実現にむけた選択肢のひとつに過ぎないと話す。待ったなしのカーボンニュートラル社会の実現を見据えた豊田社長の思いとは?
2021.12.29(水)放送
トヨタ紡織が現在開発を進めているのが「眠気抑制シートシステム」。車内のカメラでドライバーの「眠気の前兆」を察知し、振動や音楽で眠気を解消するという仕組み。さらに流れる曲は、なぜかドライバーの“思い出”の曲。システムを体験した天野アナウンサーの“思い出の曲”とは?
2021.12.27(月)放送
トヨタ自動車は12月14日、2030年に電気自動車=EVの世界販売目標を従来の200万台から350万台に一気にひきあげる計画を発表した。会見の場では、EVに特化した新ブランド「bZシリーズ」の16車種を含む、フルラインアップ30車種がずらりと登場。高級車ブランドのレクサスにいたっては、2035年までにすべてのモデルをEV化する計画だ。脱炭素にむけた「本気」のEV戦略を発表したトヨタ自動車。その背景にあるのは…?
2021.12.23(木)放送
豊橋技術科学大学の構内を走る電気自動車。この車、電気自動車には当然あるはずの“バッテリー”がないという。電気自動車といえば、長時間の充電をしなければ走ることができないうえに、バッテリーは劣化も心配。そんな電気自動車の弱点を克服する画期的な研究の最前線を取材した。
2021.12.16(木)放送
11月に岡山県で行われた自動車の耐久レース。水素エンジン車で参戦するトヨタ自動車のほかにも、脱炭素社会のモータースポーツのあり方を考える“仲間”が増えた。たとえばマツダは、ガソリンではない次世代の燃料でレースに参戦。その燃料の原料は、なんとミドリムシだという。いわゆるバイオ燃料は、はたして過酷なレースで活躍できるのか?
2021.12.09(木)放送
ボートや農業機械などの発動機を製造しているヤンマーが発表した真っ赤なボート。実は、水素で作った電気で動く水素燃料電池船だ。トヨタ自動車の燃料電池車ミライのシステムを船に取り入れ、海上走行中に二酸化炭素を一切排出しないだけでなく、従来のモーターボート特有のガソリン臭もないという。地球にも人にも優しい次世代モーターボートの実力とは?
2021.12.02(木)放送
11月13~14日、岡山国際サーキットで行われた耐久レース。今シーズン、トヨタ自動車は走行中に二酸化炭素を出さない水素エンジン車を投入し、カーボンニュートラル実現にむけた挑戦を続けている。そして今回、会場では、ある記者会見が開かれた。出席したのは、トヨタ自動車の豊田章男社長をはじめ、マツダ、スバル、川崎重工業、そしてヤマハ発動機の4輪・2輪メーカー5社のトップ。カーボンニュートラル実現という目標にむかってメーカー各社が結集し、モータースポーツの舞台で、脱炭素の取り組みを始めるという。
2021.11.25(木)放送
社会問題にもなっているアクセルとブレーキの踏み間違い事故。最近では、踏み間違いを防ぐさまざまな機械やシステムも開発されているが、トヨタ自動車が、シートに敷くだけで、踏み間違いのリスクを軽減できるという商品を発表した。見た目は普通のシートクッションなのだが、よくみると、踏み間違いを減らすためのさまざまな工夫が…。運転は苦手という武田アナが自らハンドルを握り、その効果を体当たりで検証!
2021.11.18(木)放送
どこかにドライブに出かけたい。そんなときに役立つのが、インターネットのレジャー予約サイト、「モビリティマーケット」。トヨタが展開する車のサブスクリプションサービス「KINTO」が旅行会社と連携して運営しているサイトで、豊田市の山間部でのオフロード体験など、車ででかけるアクティビティを掲載している。今回武田アナが体験したのは、「鯛になる体験ができるアクティビティ」。 車で向かうとそこで待っていたのは…
2021.11.11(木)放送
豊田市猿投地区で開発が進んでいる「空飛ぶクルマ」。巨大なドローンのような乗り物で、去年8月には、日本で初めて有人飛行に成功した。その空飛ぶクルマを2025年の大阪関西万博の交通インフラとして実用化しようと、大阪府と大阪市が、開発メーカーと、実証実験を進める協定を結んだ。世界中の叡智が集まる万国博覧会で、空飛ぶクルマはデビューできるのか?
2021.11.04(木)放送
カーボンニュートラル実現のためになくてはならないエネルギーが水素。今、世界中が水素の確保にむけて動き出している。そんな中、注目されているのが、オーストラリアの褐炭。燃料としては粗悪品の褐炭は、実は低コストで水素を生成できる原料として活用できることがわかり、日本の企業が、オーストラリアの褐炭で大量の水素をつくり、船で日本に大量輸送するプロジェクトを始めているという。船の名前は「すいそふろんてぃあ」。世界初の液化水素運搬船だ。
2021.10.28(木)放送
日進市役所に置かれた冷蔵庫。中には地元の農家が持ち寄った野菜が入っている。多くが市場に出回ることがない「規格外」の野菜だという。本来なら捨てられてしまうはずの“まだ食べられる”食品が気軽に購入できるというシェア冷蔵庫の実証実験。トヨタ系のエンジニアたちが副業として始めた取り組みだ。その目的とは?
2021.10.21(木)放送
今月、三重県の鈴鹿サーキットで開かれた5時間耐久レースに参戦したトヨタ自動車の水素エンジン車。耐久レースへの挑戦は今回が3度目だが、過去のレースで明らかになった課題は“カイゼン”できたのか?過酷な環境で挑戦を重ね、急激に進化を遂げる水素エンジン車の実力はいかに?
2021.10.14(木)放送
今月、三重県の鈴鹿サーキットで開かれた5時間耐久レースに、トヨタ自動車の水素エンジン車が参戦した。燃料はもちろん水素。もやしても二酸化炭素を出さないクリーンなエネルギーだ。今回、使用した水素はオーストラリアが輸入したものなのだが、輸送にあたっては思わぬ誤算が!? 水素社会を切り拓く取り組みに密着!
2021.09.30(木)放送
今年6月、九州で行われたレースに水素エンジン車が出場した。燃料はもちろん水素。その燃料は、福岡県にあるトヨタ自動車九州宮田工場で作られた水素が使われた。ただ、これまで宮田工場から水素を外部に持ち出したことがなく、輸送には様々な問題が。水素エネルギーの新たな活路を切り拓く「水素輸送作戦」の舞台裏を取材!
2021.09.23(木)放送
台風などの災害時に停電…そんな非常事態に、ハイブリッド車などの電動車を発電機の代わりとして利用できるキットが開発された。福岡県宮若市からの相談がきっかけで開発されたこのキット。給電機能が装備されていない30系プリウスからでも電源をとることが可能だという。その性能とは?
2021.09.16(木)放送
無人の倉庫で動き回る小さなロボット。保管されている荷物を棚から棚へと移動させる、自動搬送ロボットです。人口減少で人手不足に頭を抱える町工場の心強い助っ人になるのでしょうか?“小さな働き者”の実力を紹介!
2021.09.09(木)放送
ハイブリッド車や燃料電池車といった電動車は、災害時に非常用の電源として活用できることをご存じでしたか?停電で困っている避難所に、もよりの電動車が駆けつける災害支援アプリをトヨタ自動車が開発。豊田市と官民一体で行っている実証実験の様子を紹介!
2021.09.02(木)放送
女性の肌の保湿を助けたいと、自動車部品メーカーのアイシンが美容機器を開発した。機械から小さな小さな水の粒子が出てくる仕組みだが、目に見えないほどの小さな水の粒を均一な大きさで生み出すために使われているのは、実は自動車の排気ガスの処理技術だという。クルマづくりの技術から生まれた美容機器を武田アナウンサーが体験!
2021.08.26(木)放送
豊田市のトヨタ紡織猿投工場で見つけた巨大な装置。まるで宇宙船のような形をしているこの装置は、ドライビングシミュレーター。安全で快適な車内空間を開発するため、運転中のドライバーに関する様々なデータを計測することができるという。最新シミュレーターの実力を体験!
2021.08.19(木)放送
7月31日から大分県で開かれた耐久レース。このレースに出場した水素エンジン車の燃料は、地元大分県で作り出された水素だった。九州で進むエネルギーの“地産地消”の取り組みを密着取材!
2021.08.12(木)放送
宮城県の仙台空港にずらりとならんだ小型電気自動車。1時間1,000円で気軽にレンタルでき、ふらっと近場を観光したり、買い物に出かけたりできるサービスが始まっています。使い心地は?
2021.08.05(木)放送
お年寄りや体の不自由な人でも気軽に乗り降りできる車を作りたい!そんなコンセプトから作られたのが、「ターンチルトシート」。レバーを引くと座席がクルっ!楽な姿勢で乗り降りができるという。武田アナウンサーが使い勝手を体験!
2021.07.22(木)放送
水素で走る燃料電池車「MIRAI」は満充電でどこまで走ることができるのか?過去にフランスで樹立された1003キロを更新すべく日本のモータージャーナリストなど”車好き“が終結、世界記録に挑戦した!
2021.07.15(木)放送
タクシーの運転席に設置された不思議なモノ。実は後部座席からの飛まつをブロックするパーティション。高性能のフィルターにはクルマづくりで培った技術が生かされています。
2021.07.08(木)放送
名古屋の企業が開発した小さなクルマ。名付けて「EVクラシック」。 家庭用コンセントで充電できる電気自動車です。その魅力は?
2021.07.01(木)放送
福井県永平寺町を走る、ゴルフカートのようなクルマ。運転席を見ると… だれもいません。“日本初”自動運転による乗り合いの移動サービスです。
2021.06.24(木)放送
24時間レースを完走したトヨタの“水素エンジン”。でも、なぜ今“水素エンジン”の開発に力を入れるのでしょうか?
2021.06.17(木)放送
トヨタ自動車の豊田社長がドライバー“モリゾウ”として率いるレーシングチーム。過酷なレースに参戦した狙いとは?
2021.06.10(木)放送
トヨタ自動車が開発中の「水素エンジン車」が、富士スピードウェイで開かれた24時間耐久レースに参戦した!
2021.06.03(木)放送
足や腰をもみほぐしてくれるリフレッシュシートがバスケ会場の観客席に!?実はクルマのシートを開発するためなんです!一体どういうこと?
2021.05.27(木)放送
トヨタが開発したクルマの塗装機。静電気の力を利用した画期的な新技術で脱炭素社会の実現を目指します!
2021.05.20(木)放送
クルマの会社が開発した台車。ワインを載せて押したら… 普通は倒れちゃうはず。えっ!?倒れない…一体なぜ?
2021.05.13(木)放送
豊田市にある医療センター。訪問診療で使われているのが二人乗りの小型電気自動車。小回りが利いて狭い道でもバッチリです。
2021.05.06(木)放送
岡山県美作市。棚田が広がる山あいの町です。ここで活躍しているのが、なんともかわいらしい電気自動車!その魅力とは?
2021.04.29(木)放送
豊田市の山あいの町でみつけたパン屋さん。人気は地元産大豆を使ったパン。実は、トヨタ自動車が共同開発したって!?一体なぜ?
2021.04.22(木)放送
東京パラリンピックの出場をかけた陸上競技大会で発見したロボット。 競技場内を走り回っていますが、一体何をしているのでしょうか?
2021.04.15(木)放送
高速道路を走る3台のトラック。2台目と3台目には、なんと! ドライバーが乗っていません!いったいどうなっているの??
2021.04.08(木)放送
自動運転のバス。車内で乗客の問い合わせに答える女性。 実は…。驚きの新技術です!
2021.04.01(木)放送
運転席にドライバーがいないのにハンドルはくる~り!? 搭乗口まで乗客を運ぶ、自動運転バスの驚きの技術とは?
2021.03.19(金)放送
東日本大震災から10年。トヨタとホンダが一緒に災害対策に取り組んでいます。 燃料電池バスを生かした“電気のバケツリレー”とは?
2021.03.12(金)放送
富士山のふもとで前代未聞のプロジェクトが動き始めました! そこは、モビリティが活躍する壮大な実証実験の舞台です!
2021.03.05(金)放送
未来のモビリティ・空飛ぶクルマ。今、三重県でビッグプロジェクトが 進行中です!セントレアから伊勢志摩まで、ひとっ飛び!?
2021.02.26(金)放送
東京大学などが開発を進める“風船バイク”。コンパクトにたためて 空気を入れるとあっという間に膨らむ!?
2021.02.19(金)放送
自動運転で走る一台のクルマ乗ってみると… 車内には、驚きの“仕掛け”が!?
2021.02.12(金)放送
トヨタのe-Palette。歩行者が道路を渡ろうとするとしっかりストップ! ヘッドライトもニッコリ笑顔に…ってどんなクルマなの?
2021.02.05(金)放送
学校帰りの子どもたちを預かる託児施設。でも、ここはただの託児施設ではありません!なんと保護者が〇〇できる設備も!?
2021.01.29(金)放送
水素で動くモビリティは乗用車だけじゃない!? 船に、飛行機に…えっ!電車まで!?
2021.01.23(土)放送
今回はクルマのリサイクル工場に潜入! これまで難しかった細かい素材までリサイクルする驚きの技術とは?
2021.01.22(金)放送
トヨタの新型MIRAI。走れば走るほど空気がキレイに なるという。その仕組みとは?
2021.01.08(金)放送
みよし市で進む最先端の街づくり。停電しても安心!? 災害から住民を守る“クルマの力”とは?
2021.01.04(月)放送
トヨタ自動車の豊田社長の言葉で、コロナ禍と闘い続けた 2020年を振り返ります。
2020.12.25(金)放送
コロナ禍の中、トヨタが開発した“足踏み式消毒スタンド” 従業員たちの熱い思いが詰まっています!
2020.12.18(金)放送
次世代のモビリティとして開発が進む“空飛ぶクルマ” その最先端が集まった展示会に潜入!
2020.12.11(金)放送
運転席の前にあるダッシュボードを“透明化”するスゴい技術! 視覚・触覚・聴覚・嗅覚をわくわくさせる未来の車内空間が登場!
2020.12.04(金)放送
電子機器メーカーが提案する自動運転時代の車内空間。 後ろを走るクルマが透けて見えるってどういうこと?
2020.11.27(金)放送
それぞれの目的地に利用者を運ぶ乗り合いの送迎サービス。 でも、意外な役割も…。それは一体?
2020.11.20(金)放送
中間決算の発表会見で豊田章男社長が語った トヨタの新たな使命“幸せの量産”。その思いは?
2020.11.13(金)放送
田んぼの上を飛ぶ1台のドローン。“コメ作り”を変える 重要な役割とは?
2020.11.06(金)放送
高齢化が進む長野県伊那市で活躍するのは医療機器を搭載したクルマ。離れた場所にいる医師と患者をつなぐシステムとは?
2020.10.30(金)放送
レタスやスッポンがぐんぐん育つ“法則”を発見したトヨタ紡織。 なんと“月の力”が生育に影響を与えているといいます。
2020.10.23(金)放送
トヨタ自動車が開発を進める月面探査車ルナ・クルーザー。 過酷な環境を走るタイヤはある動物の足の裏を参考に作られていました!
2020.10.16(金)放送
トヨタ自動車が開発を進める月面探査車ルナ・クルーザー。 VRで見た驚きの車内とは!?
2020.10.09(金)放送
トヨタ自動車は2020年代後半の打ち上げを目指し月面探査車を 開発している。その開発現場に潜入すると、驚きのマシンがあった!!
2020.10.02(金)放送
交通事故を再現して人に与える影響を調べる衝突実験の方法が 進化しています。“バーチャル人形”を使った新システムとは?
2020.09.25(金)放送
南米アルゼンチンでは、希少金属“リチウム”が生産されています。 一方、福島では巨大工場が建設中。ミライのバッテリー造り最前線とは?
2020.09.18(金)放送
コロナの影響で災害時の避難のあり方が変わりつつあります。 そんな中、注目を集める「車中泊」。そのノウハウと注意点とは?
2020.09.12(土)放送
災害時に心配なのが“停電”です。ハイブリッド車から家に給電する 業界初のシステムとは?
2020.09.11(金)放送
三重県の工場で活躍する運搬車。人が押さなくても“自動運転”で物を運んでくれます。さらに驚き!“カルガモモード”ってナニ?
2020.08.28(金)放送
アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故があとを絶ちません。 十数万台の走行データを分析して開発した、事故を防ぐ最新技術とは?
2020.08.21(金)放送
ウィズ・コロナの時代に登場した新たなランチ宅配サービス 手掛けたのは、なんとクルマの部品メーカー!
2020.08.14(金)放送
ドライバーを感染から守りながら、どう重症の患者を運ぶか? その課題を解決した特別なクルマとは!?
2020.08.07(金)放送
貸す人も借りる人もお得! 今、大注目!駐車場の“シェアリング”とは?
2020.07.31(金)放送
今回の舞台はアフリカ・ルワンダ。ここではドローンが輸血用の血液を 運んでいます。この事業に投資したのが豊田通商。その狙いは?
2020.07.24(金)放送
座席が自動で回転したり、体温や心拍数を測って室温を変えてくれたり…自動運転を想定した近未来の車室空間モデルには驚きの機能が!
2020.07.17(金)放送
新型車の誕生を祝って工場で行われる「ラインオフ式」。 しかし、コロナの影響で式典は様変わり。関係者の思いは届くのか…?
2020.07.10(金)放送
「ご安心ください。トヨタは大丈夫です」コロナ禍でも黒字を確保できるという トヨタ自動車の豊田社長。株主総会で語った“真意”とは?
2020.07.03(金)放送
自動運転の実証実験に取り組んでいるのは、なんと保険会社 万一の際に、事故車をサポートする新たなサービスとは?
2020.06.26(金)放送
リアルなカーレースにも負けない!? 迫力満点のe-モータースポーツとは?
2020.06.19(金)放送
中部国際空港を走る自動運転のトラクター。 スムーズな走行を可能にする、驚きの技術とは!?
2020.06.12(金)放送
自動車業界を襲うコロナショック。 それでも揺るがない豊田社長の“決意”とは?
2020.06.05(金)放送
トヨタグループ各社は“コロナショック”に どう立ち向かうのか?トップの発言から探る。
2020.05.29(金)放送
クルマづくりで培ってきた技術力が、今、コロナとの戦いに活かされている。 自動車工場で製造されていたのは、なんと“医療器具”!?
2020.05.22(金)放送
新型コロナウイルスの感染が広がる中、医療現場を支援しようと クルマの技術者たちが立ち上がった! 高い技術力で作り上げたのはなんと?!
2020.05.15(金)放送
まばゆいライトで照らされ室温40℃に達した実験室 電動車のバッテリーを冷却するために利用したものとは!?
2020.05.08(金)放送
普及の加速が予想される電気自動車 その未来を変える動力システム“イーアクスル”とは!?
2020.05.01(金)放送
近年頻発する、ペダルの踏み間違いによる事故 事故を減らすために開発された技術はどんな仕組み!?
2020.04.24(金)放送
普段は道路を走りながら、いざという時に空に舞う まるでSFの世界!開発が進む空飛ぶクルマに迫る
2020.04.17(金)放送
燃料電池車のエネルギーとしても期待されている“水素” 福島で稼働をスタートさせた世界最大級の水素生産工場に迫る
2020.04.10(金)放送
水素エネルギーを活用する取り組みが進む豊田市 市民の足となるバス、そして工場で活躍するのは!?
2020.04.03(金)放送
豊田市小原地区にはバスの停留所が160カ所もある!? 住民が喜ぶサービスを可能にした“MaaS”とは?
2020.03.26(木)放送
モーターで電気を作り出している“電動車”プリウス。 コンセントを取り付けて電気を活用する方法があった?
2020.03.19(木)放送
モーターで電気を作り出しているトヨタのプリウス キャンピングカーも登場し、未来のレジャーが様変わり?
2020.03.12(木)放送
地震や台風など、自然災害によって電気が止まったら… そんな時に頼りになる!電気も供給できる“電動車”を紹介
2020.03.05(木)放送
安全性だけでなく燃費の向上も実現させる“未来の素材” その新素材で作られるクルマにはどんな特徴が!?
2020.02.27(木)放送
客のお迎えやクルマの展示に最新技術が生かされる!? “未来の自動車販売店”を予感させる新型店舗に潜入!
2020.02.20(木)放送
“サブスクリプション”とは、どのようなクルマの利用方法? 天野なな実アナが“サブスクリプション”を徹底調査!
2020.02.13(木)放送
近い未来…朝生活をロボットが手助けしてくれるかも? 天野なな実アナが目覚めから朝食、外出までを実体験
2020.02.06(木)放送
まるでSF!トヨタ自動車が発表した未来都市構想とは? 自動運転にロボット… 期待膨らむ最先端シティー
2020.01.30(木)放送
トヨタが行っているのは自動運転車の“ドリフト”走行!? なぜ自動運転車がドリフトを!? そのワケを探ります
2020.01.23(木)放送
未来のモビリティに欠かせない技術「自動運転」 トヨタの研究所で体験したのは“究極の乗り心地”だった?
2020.01.16(木)放送
燃料電池自動車(FCV)を動かす水素エネルギー 普及のカギはどこにあるのか?その課題を調査する。
2020.01.09(木)放送
発売以来のモデルチェンジを行うトヨタの“MIRAI” EV時代にトヨタはなぜ水素エネルギーにこだわるのか!?
2020.01.02(木)放送
番組カメラが独自に追った!トヨタ自動車・豊田章男社長の2019年 ラリーやモーターショーから見出した“未来のクルマのあり方”を激白
2019.12.26(木)放送
クルマの利用の形を変えるといわれるカーシェアリング スマホひとつで200円から利用できるサービスとは!?
2019.12.19(木)放送
エンターテインメント分野でも期待される自動運転 モリコロパークで実験されていることとは!?
2019.12.12(木)放送
自動運転のクルマが走り回るのはいつ頃? 名古屋大学で最新の技術に迫ります。
2019.12.05(木)放送
未来のクルマ技術を表す言葉“CASE” 人とクルマが“つながる”方法とは?
2019.11.28(木)放送
トヨタが開発した自動運転車“e-Palette” どんな車なのか? 驚きの性能に迫ります。
2019.11.21(木)放送
愛知総合工科高校の学生が製作する未来のクルマ 宇宙で活躍するというのだが… 一体どこを走るものなのか?
2019.11.14(木)放送
各自動車メーカーが発表したコンセプトカー “地球環境”から“家族の絆”まで未来のクルマはどうなる?
2019.11.07(木)放送
まるでアミューズメントパーク!? 未来をまるごと体験!“東京モーターショー”をリポート。
2019.10.31(木)放送
東京五輪・パラリンピックに登場するモビリティ 私たちの生活を変えるかもしれない未来のクルマを紹介します。
2019.10.24(木)放送
自動車の祭典“東京モーターショー”が変わる!? どう変化?なぜ変化?日本自動車工業会の豊田会長が熱く語ります。
2019.10.17(木)放送
“移動に関わるすべてのもの”を「モビリティ」といいます。 今回は個人の使用目的に合わせ、それぞれ開発されたモビリティを紹介します。
2019.10.10(木)放送
最近、しばしば耳にする「モビリティ」とは一体何のことでしょうか? 東京オリンピック・パラリンピックに登場するモビリティ、「APM」を紹介します。
2019.10.03(木)放送