三重県紀北町の清流で、アマゴ釣り大会が開かれました。 紀北町の銚子川は、透明度の高さから“奇跡の川”とも呼ばれていて、多くの人にこの清流を知ってもらおうと毎年ゴールデンウィークに、アマゴ釣り大会が開かれています。2025年の大会には、町の内外から37人が参加しました。 川の上流から20センチ以上のアマゴ1000匹が流され、参加者は澄んだ水と巨大な岩の絶景のなか、1匹の大きさを競う「大物賞」と数を争う「大漁賞」を目指して笑顔を見せていました。