
2025年でスタートから50周年…『530運動』発祥の地 愛知県豊橋市で市職員が清掃活動 空き缶や吸い殻等集める

05.30(金)16:00

5月30日は語呂合わせで「ごみゼロの日」です。530運動発祥の地、愛知県豊橋市で、市の職員が清掃活動に取り組みました。 「530運動」は豊橋市から始まり全国に広がった環境美化運動で、今年2025年でスタートから50周年になります。 30日は市の職員およそ800人が、登庁前に市役所周辺の国道沿いや公園などを回って、空き缶やたばこの吸い殻などを拾い集めました。 参加した職員: 「しっかり気合をいれて拾ってきました」 参加した別の職員: 「自分自身も気持ちが良くなれるので、参加して良かったなと思います」 豊橋市では、6月2日までを「春の530運動実践活動期間」として、市内一斉の清掃活動を呼びかけています。